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Startup Weekend Niigata UNI(今回の主役は学生!会場は新潟大学!)新潟県で起業と仲間づくりの一歩目を踏み出す54時間!

2016-06-17(金)18:30 - 2016-06-19(日)21:00 JST
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学生チケット(要 学生証、大学生以外の学生でも可!3日間の食費+懇親会費 込み!) 5,000円 会場払い
観覧チケット(3日間どの時間でも入場可。学生は無料。懇親会費 込み!) 2,000円 会場払い
社会人チケット(3日間の食費+懇親会費 込み!) 10,000円 会場払い
交通費5,000円以上かかる方のチケット(要 領収証、3日間の食費+懇親会費 込み!) 5,000円 会場払い
申込締切は6月10日(金)18:00までとなりますので、ご注意ください。本イベントは、学生が主役の起業体験イベントです。起業アイデアがなくてもOK!大学生はもちろん専門学校生、大学院生、高校生、高専生、小中高生でもチャレンジできます。社会人のみなさんは学生のアイデアをもとに自身のスキルや人脈をもってサポートしてください。ニートだろうとなんだろうと、だれでも歓迎します!私たちStartup Weekendは、一歩を踏み出すみなさんを応援します!

詳細

新潟県で起業と仲間づくりの一歩目を踏み出す54時間!

Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、世界700以上の都市で開催されており、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業家のコミュニティです。

机上の空論で終わらず、週末の3日間で集中的に起業のきっかけや成果を生む実践的な取り組みとなります。

国内ではCoworkify、Colish、 STORYS.JP、センセイノートといったWebサービスも、Startup Weekendをきっかけに生まれたものと聞いています。

東京や大阪はもちろん、横浜、沖縄、京都、仙台、名古屋、福岡、熊本、大分、鹿児島、札幌、長野、浜松、滋賀、香川、山形、秋田、八戸など。さらには人口8,000人ほどの神奈川県真鶴町にいたるまで、全国各地が開催地として名乗りをあげているなか、これからもっと地方に広がる様相を見せています。

そして今回、新潟県で初めての、学生が主役の開催となります。

ほかの地域でも、法政大学や立命館大学などで、同様の開催実績があります。そこでは、学生のアイデアをもとに社会人がサポート役に徹し、起業を体験することで、多くの学生起業家が生まれています。

たとえば農家(もしくは今後就農したい方)、ITエンジニア、デザイナー、プランナー、その他フリーランス(または独立予定)が起業の第一歩や仲間を得たり、当日参加した学生のアイデア実現のためにスキルを存分に発揮してください。社会人もニートも、どなたでも参加OKです!また、大学生に限らず、専門学校生、大学院生、高校生、高専生、小中高生でも大歓迎です。

会場は、国立の「新潟大学」

メイン会場は、新潟大学の五十嵐キャンパス「人社系棟 F棟1階 F161教室」です。1日目(6月17日)と3日目(6月19日)の懇親会は、学際交流室(F562)に移動します。

なお、参加費には、3日間の食費、懇親会費が含まれています。さらに食事は、新潟県発のフードユニット「地層食堂」が提供します(プロフィールは下記参照)。

◯ 開催日
2016年6月17日(金)〜19日(日)

◯ 会場
新潟大学 五十嵐キャンパス
新潟市西区五十嵐2の町8050番地
http://www.niigata-u.ac.jp

・6月17日(金)
学際交流室(F562)
19:30〜人社系棟 F棟1階 F161教室

・6月18日(土)
人社系棟 F棟1階 F161教室

・6月19日(日)
人社系棟 F棟1階 F161教室
19:30〜学際交流室(F562)

◯ 主催​
特定非営利活動法人Startup Weekend

◯ 後援
Google、Coca-Cola

◯ 協力
新潟大学 経済学部 伊藤 龍史 研究室
一般社団法人CYE(Young Entrpreneurs運営委員会)
http://young-entrepreneurs.jp

◯ 定員
先着 30名
※申込締切は6月10日(金)18:00までとなりますのでご注意ください
※その他、観覧や取材をご希望の方は「観覧チケット」をお申し込みください

◯ 当日に向けて参考にしてください!
・にいがたレポ
http://niigata-repo.com/play/post-2045/
・法政大学での開催の様子
http://blogs.itmedia.co.jp/honjo/2013/09/post-dff2.html
・立命館大学での開催の様子
http://ujiis.hatenablog.com/entry/2014/02/26/183810

・Twitter/Facebook ハッシュタグ
「 #swniigata #swjapan 」
・Facebookページ
https://www.facebook.com/swniigata

【プログラム】

大切なのは、この3日間でイベントが終わるだけで、これが始まりだということ です。ぜひ、それを体感しにお越し下さい!忘れられない3日間となるでしょう。しかし、どんな3日間にするかはあなた次第。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!

◯ 6月17日(金曜日)

この日にアイデアがある方は1分間でアイデアピッチをしていただきます。そして、投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成し、初日は終了です。

18:30 受付開始・懇親会
↑学際交流室(F562)にお集まりください
19:00 基調講演
19:30 学生によるアイデアピッチ
↑人社系棟 F棟1階 F161教室に移動します
20:30 チーム作り
21:00 解散

◯ 6月18日(土曜日)

朝からチームでアイデアを形にしていきます。
会場は、人社系棟 F棟1階 F161教室となります。

09:00 朝食をとり、チーム作業へ
12:00 昼食
15:00 コーチのチーム巡回
18:00 夕食
21:00 解散

◯ 6月19日(日曜日)

最終日。プレゼンに向けて最終仕上げをしていきます。
17:00から審査員の前で各チームにプレゼンをしていただきます。
会場は、はじめ人社系棟 F棟1階 F161教室となりますが、19:00の授賞式から学際交流室(F562)に移動します。

09:00 朝食をとり、チーム作業へ
12:00 昼食
15:00 コーチのチーム巡回
17:00 最終プレゼンテーション
19:00 授賞式
↑学際交流室(F562)に移動します
19:30 懇親会
21:00 閉幕


✳︎ 問い合わせ先
特定非営利活動法人Startup Weekend
西村 治久(ハルヒサ)
west2538@gmail.com
TEL 050-3718-7473
Twitter @west2538
https://www.facebook.com/west2538


以下、敬称略

【ファシリテーター&オーガナイザー】

◯ 西村 治久
1971年生まれ。埼玉県出身。新潟県十日町市在住。
Startup Weekend Niigata 代表。全国・海外から1年で3千人が訪れた《住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」》を設立。iPadひとつで全国を旅するノマドワーカー型Webプランナー。また、コワーキングスペース、シェアハウス、ゲストハウス等のプロデューサーとしても活動中。Startup Weekend Niigataのコミュニティから生まれたアプリ「まちかどギルド」CEO&Founder。Startup Weekend 信州(長野)では優勝を経験。
── 自分が《Startup Weekend》に取り組む理由。

【コーチ/メンター】

◯ 大森 裕貴
1988年 神奈川県藤沢市生まれ、藤沢市育ち。
一般社団法人CYE 代表理事(Young Entrepreneurs運営委員会 代表)。
2009年に慶應SFCに入学をしたのをきっかけに、慶應義塾大学から事業創造を目指すビジネスコンテスト、起業家のカンファレンス、ビジネス立案のキャンプの企画・運営などに代表として取り組む。2012年3月に開催された「東日本大震災以降の日本の復興・再生・発展を担う」人材育成のためのプログラムの企画・運営に携わったことを機に、同世代の自分たちが若い世代に対して挑戦者としての成長の場・機会を作ることを宣言し、Young Entrepreneurs運営委員会を設立。2015年3月の大学卒業と共に独立し、特に地方の若者の挑戦(起業)支援環境の構築に従事する。2016年5月には任意団体を一般社団法人CYEとして法人化し、活動の幅の拡大を目指す。

◯ 石本 貴之
1983年生まれ。大阪府生まれ、新潟県三条市在住。
認定NPO法人新潟NPO協会 理事・事務局次長、NPO法人NPOさんじょう 理事。学生時代にNPO法人の設立に参画、五感を活かしたワークショッププログラムの開発、ベロタクシーの運行事業に携わる。現在は、新潟県、日本政策金融公庫と連携して、ソーシャルビジネス支援のネットワークづくり、新潟水俣病から教訓を学ぶワークショップなど、セクターを超えた協働・連携を生み出す場づくりに取り組む。

【審査員】

◯ 伊藤 龍史
新潟大学 経済学部・大学院現代社会文化研究科 准教授。
1980年福岡県生まれ。
福岡県立修猷館高校卒業(1999年)
早稲田大学商学部卒業(2003年)
早稲田大学商学研究科修士課程修了(2005年)
早稲田大学商学研究科博士後期課程単位取得退学(2009年)
早稲田大学産業経営研究所助手(2006年〜2009年)
新潟大学経済学部・大学院現代社会文化研究科講師(2009年〜2014年)
新潟大学経済学部・大学院現代社会文化研究科准教授(2014年〜現在)
2012年9月から2013年9月まで、サンノゼ州立大学ビジネススクール(マーケティング・意思決定科学デパートメント)客員研究員。ディスタンス(距離)、境界、知識をキーワードとしてオフショアリング研究を進めており、特にそれが経営戦略やマーケティングへ与える影響に関心をもっている。

◯ 佐藤 ユウキ
1979年新潟市生まれ。2010年9月に自宅6畳一間にて(株)トアイリンクスを創業。WEBに特化した広告戦略で婚活事業ほか、「人と人をつなぐ」事業という切り口でレンタルオフィス事業、WEB事業、広告事業を展開し起業家支援事業にも力を入れる。婚活事業で僧侶や尼僧との出会い「坊コン」を新潟&東京で主催し、新潟のみならず東京、大阪、イギリスなど他方から注目を浴びた。

平成27年度 新潟市商店街内商業サポート事業 審査員
平成27年度 燕市つばコンハッピー∞プロジェクト アドバイザー
その他、新潟県をはじめ各市町村の少子化対策の一環としての男女の出会いの場の創出をしている。

雇用面では、女性の雇用を中心とした新しい働き方を提案をし、H25年新潟県ハッピーパートナー企業に認定。さらに平成28年4月、総務省が実施している平成27年度「テレワーク先駆者」企業として認定。

イギリス「The telegraph」記事
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/japan/11703610/Japans-nuns-go-speed-dating-for-Mr-Right.html
総務省 テレワーク先駆者およびテレワーク先駆者百選
http://www.soumu.go.jp/main_content/000409347.pdf

◯ 多田 朋孔
第44代京都大学応援団長、京都大学卒業後、コンサルティング会社に勤める。1社目では主に中堅中小企業を対象として新規事業立ち上げや人材育成の支援を行う。2社目では主に大企業を対象に組織開発、人材開発を行う。2010年より総務省の地域おこし協力隊として新潟県十日町市にある当時6世帯13名の限界集落(高齢化率62%、年少人口比率0%)だった池谷集落に家族で移住する。地域おこし協力隊の3年間の任期終了後も池谷集落に定住し、自身でも米、野菜、卵を生産しながら地域おこしの取り組みを継続している。2016年4月現在の時点で池谷集落は10世帯23名となり、限界集落から脱却(高齢化率39%、年少人口比率22%)し、「奇跡の集落」と呼ばれるようになっている。池谷集落の取り組み以外では都会から田舎への移住支援や田舎での起業支援研修の開催、地方創生フォーラムへの登壇、鳩山邦夫が本部長を務める地方創生実行統合本部地方創生検証委員会において現場の意見を政府に伝えるなど地方創生の分野で幅広く活動している。

・内閣府地域社会雇用創造事業 農村六起ビジネスプランコンペティション「ふるさと起業家」認定
・新潟県 人口問題対策会議暮らしやすさ・定住促進戦略チーム外部委員
・農林水産省 農山漁村活性化支援人材バンク専門家
・総務省 地域力創造アドバイザー
・地域サポート人アドバイザー
・あしたのチーム 認定人事コンサルタント
・公益財団法人日本生涯学習協議会 認定ビジネスモデル・デザイナーⓇ

現在、理事・事務局長を務める特定非営利活動法人十日町市地域おこし実行委員会の受賞歴
平成23年度 地域づくり総務大臣表彰
平成24年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞「内閣官房長官賞」
平成25年度 がっとぎっとぐっと賞「ぐっと賞」
平成25年度 第14回住みよい町づくり妻有ショッピングセンター環境大賞「環境賞」
平成26年度 第5回地域再生大賞「特別賞」

http://www.iketani.org/
http://tobitari.com/archives/author/tomoyoshitada/

◯ 葉葺 正幸
1973年 新潟県出身
法政大学経済学部卒業

株式会社和僑商店 代表取締役 葉葺正幸
 今代司酒造株式会社  代表取締役会長
 株式会社峰村商店   代表取締役会長
 越後味噌醸造株式会社 代表取締役会長

27歳で企業内起業でおむすび屋を創業。
2009年に、日本でいち早く糀に着目し、モダンデザインで糀を表現した糀甘酒専門店 古町糀製造所をたちあげ、糀ブームの一翼を担う。伝統産業をモダンに表現する手法が評価され、斜陽産業と言われる酒蔵、味噌蔵の事業承継を行い、事業のリブランディングを行っている。最近では、酒のボトルを錦鯉に見立てデザイン化させた「清酒 錦鯉KOI」企画し、世界各国のデザイン賞を次々に受賞。
日本の醸造業を新しい形で表現し、次世代につないでいくことがミッション。

受賞歴
古町糀製造所
2013 きらっと光るいいお店 新潟県知事賞 最優秀賞受賞
2014 新潟ニュービジネス大賞 大賞受賞
2014 新事業創出全国大会フォーラム アントレプレナー部門 特別賞受賞
錦鯉KOI
2015 香港 Design for Asia Award ブロンズ賞受賞
2016 ドイツ iF DESIGN AWARD 受賞
2016 イタリア A’ DESIGN AWARD PLATINUM 受賞
2016 アメリカ ONE SHOW GOLD 受賞
   2016 イギリス D&AD Awards Graphite Pencil受賞
   2016 イギリス  FAB Awards GOLD 受賞

講演歴
• 関東経済産業局
• 金融庁
• 日本醸造協会
• 新潟市「フードデザイン 売れる仕組みづくり 実践講座」担当
• 船井総合研究所
• 慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
• 新潟薬科大学
• 各地の商工会議所
• JA
その他

【食事は新潟県発のフードユニットが提供!】

◯ 地層食堂
料理作家[いなみともこ]+働き方研究家[スダメグミ]によるフードユニット。美大を卒業した稲見は、五感をフルに活かした食事を提供するケータリングを生業に活動中。理学療法士でキャリアコンサルタントの須田は、人の可能性を展開させる活動としてカウンセリングやボディケアを生業としている。十日町のシェアハウスを通じて二人は出会い、その土地から発生する鉱石や植物といった自然、人の想いの積み重なりを大切にしたいという会話から「地層食堂」を立ち上げる。人と食のつながり、人と人とのつながりは、いずれもオーガニックでありたいという思いを軸に、ケータリング、食に関するワークショップやイベント企画を行い、思考と五感をゆさぶる活動を続けている。
https://www.facebook.com/chisosyokudo/
http://chiso-shokudou.tumblr.com


✳︎ 過去のイベント、メディア掲載、実績

http://swniigata.doorkeeper.jp/events/10098
https://swniigata.doorkeeper.jp/events/14030
https://www.flickr.com/photos/startupweekend-in-japan/sets/72157643535222005/
http://youtu.be/Ir6v17528ak
http://nbc-jigyo.jugem.jp/?eid=112
http://ameblo.jp/1create-es/entry-11819197330.html

・プレイベント
http://connpass.com/event/3933/
http://swniigata.doorkeeper.jp/events/7995

・メディア掲載
〇NHK ドキュメント72時間「激闘!起業家コンテスト」
http://www4.nhk.or.jp/72hours/
〇新潟日報 朝刊
http://bit.ly/POooU7
http://bit.ly/1q92F8U
〇日経新聞 新潟県版
http://bit.ly/1qI2fEz
http://bit.ly/1x8r7fk
〇朝日新聞 新潟県版
http://www.asahi.com/articles/ASG4F5QVFG4FUOHB003.html
〇にいがたレポ
http://niigata-repo.com/play/post-2045/

・起業の実績
〇まちかどギルド
https://readyfor.jp/projects/townsguild
〇スゴイ味噌.com
https://www.facebook.com/sugomiso
他、GLOBAL Agri Niigata、VoiceSquare(VoiSQ)など


◯ スポンサー募集

一口5万円です。上記の担当・西村までご連絡ください。3日間を通じて起業家精神を持つ学生や社会人と交流のうえ、その場でスカウトOKです。プログラムの全参加費も、2名分まで含まれます。スポンサー名などこのWebページに掲載させていただくほか、オープニングや懇親会にて、マイクパフォーマンスをお願いします。その他、ご要望やご質問あれば、お申し付けくださいませ。

コミュニティについて

Startup Weekend Niigata

Startup Weekend Niigata

Startup Weekend 新潟県コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニティの名前でもあります。 他の都市での...

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