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Startup Weekend Niigata 第二回 (今回は農業×〇〇がテーマ)! 起業と仲間づくりの一歩目を踏み出す54時間!)

2014-08-29(金)18:30 - 2014-08-31(日)21:30 JST
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学生チケット(3日間の食費+2泊分の宿代+懇親会費 込み!) 15,000円 会場払い
観覧チケット(3日間どの時間でも入場可。学生は無料。懇親会費 込み!) 2,000円 会場払い
通常チケット(3日間の食費+2泊分の宿代+懇親会費 込み!) 20,000円 会場払い
交通費5,000円以上かかる方の通常チケット(要 領収証、3日間の食費+2泊分の宿代+懇親会費 込み!) 15,000円 会場払い
期間中は、南魚沼や小千谷など新潟県の各地、さらには山形、東京、京都といった県外からも、17〜56歳の約60名が会場をおとずれ、農業法人、議員、公務員、経営者、会社員、高校生、大学生、フリーランス、無職など予想以上に個性的で多様な面々が集いました。みなさん、ありがとうございました!

詳細

新潟で起業と仲間づくりの一歩目を踏み出す54時間!

Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、世界700以上の都市で開催されており、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業家のコミュニティです。

机上の空論で終わらず、週末の3日間で集中的に起業のきっかけや成果を生む実践的な取り組みとなります。

国内ではCoworkify、Colish、 STORYS.JP、センセイノートといったWebサービスも、Startup Weekendをきっかけに生まれたものと聞いています。

東京や大阪はもちろん、横浜、沖縄、福岡、仙台、名古屋、熊本、京都、札幌、長野、山形が開催地として名乗りをあげているなか、これからもっと地方に広がる様相を見せています。

そして、新潟市が農業特区に指定されたこともあり、新潟県での第二回イベントは、全国初の農業をテーマとする開催となります。

たとえば、農家や農地を活用したカフェ/レストラン/シェアハウス/民宿/ゲストハウスの開業、6次産業(農作物を加工した新たな商品/サービス/ネット通販)の開発、農業の課題(農作業管理/後継者不足/新規就農)を解決するITサービスの立ち上げ、新規就農など、アグリビジネスの起業がテーマです。

そうしたビジネスに興味のある方、農家(もしくは今後就農したい方)、ITエンジニア、デザイナー、プランナー、その他フリーランス(または独立予定)が起業の第一歩や仲間を得たり、当日参加した誰かのアイデア実現のためにスキルを存分に発揮してください。学生も社会人もニートも、どなたでも参加OKです!

会場は、オープンしたばかりの農業複合体験施設「新潟市アグリパーク」

敷地内でさまざまな農業体験が可能で、直売所や加工設備も完備。参加者のみなさんは、アグリパークの宿泊施設に泊まりながら起業にチャレンジできます。また、新潟県産の食材を使った農家レストランのおいしい食事をご提供します(参加費には、3日間の食費、2泊分の宿代、懇親会費、大浴場の利用費が含まれています!)。

◯ 開催日
2014年8月29日(金)〜31日(日)

◯ 会場
新潟市アグリパーク
学習室
(1日目と3日目の懇親会はクラブハウス調理室に移動)
新潟市南区東笠巻新田3044
http://www.niigata-aguri.com/access/

【バス】
JR新潟駅・万代口バスターミナル9番線より「<快速>潟東営業所行」17:03発に乗車し、「上塩俵」バス停で下車17:50着、徒歩20分(運賃580円)

【クルマ】
新潟市アグリパークの駐車場をご利用いただけます

【注意】
・会場にはWi-Fiがありません。必要な方は、モバイルWi-Fiルーターやテザリングをご利用ください
・1日目(8月29日)と3日目(8月31日)の懇親会は、クラブハウス調理室に移動します

◯ 主催​
特定非営利活動法人Startup Weekend

◯ 後援
新潟市
公益財団法人 にいがた産業創造機構(NICO)- 主管・新潟県
Google、Amazon、Coca-Cola、Microsoft

◯ 定員
通常チケット
学生チケット
先着 30名
(その他、観覧や取材をご希望の方は「観覧チケット」をお申し込みください)

◯ 当日に向けて参考にしてください!
・中日新聞
http://job.chunichi.co.jp/news/detail.php?nid=2351&ts=1388667121
・東京での開催の様子(動画)
http://youtu.be/j3uq559gBVI
・女性をテーマにしたStartup Weekend レポート
http://techwave.jp/archives/startupweekend_tokyo_woman_2014.html
・Twitterハッシュタグ
「 #swniigata 」
・Facebookページ
https://www.facebook.com/swniigata

【プログラム】

大切なのは、この3日間でイベントが終わるだけで、これが始まりだということ です。是非、それを体感しにお越し下さい!忘れられない3日間となるでしょう。しかし、どんな3日間にするかはあなた次第。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!

◯ 1日目(金曜日)

この日にアイデアがある方は1分間でアイデアピッチをしていただきます。そして、投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成し、初日は終了です。

18:30 開場・開会・懇親会(受付 18:00開始)
※懇親会は学習室からクラブハウス調理室に移動します
19:00 基調講演
20:30 参加者によるアイデアスピーチ
21:00 話し合い・投票
21:30 チーム作り・作業開始
22:00 アグリパークに宿泊
※宿泊部屋のお風呂は何時でもご利用できます

◯ 2日目(土曜日)

朝からチームでアイデアを形にしていきます。

07:30 朝食
09:00 チーム作業
14:00 昼食
15:00 チーム作業/コーチのチーム巡回
18:30 夕食
19:30 チーム作業
22:00 アグリパークに宿泊
※17:00~21:00の間、クラブハウス大浴場の利用が可能です。宿泊部屋のお風呂は何時でもご利用できます

◯ 3日目(日曜日)

最終日。午後のプレゼンに向けて最終仕上げをしていきます。
午後からは審査員の前で各チームプレゼンをしていただきます。

07:30 朝食
09:00 チーム作業
14:00 昼食
15:00 チーム作業/コーチのチーム巡回
17:00 最終プレゼンテーション
19:00 授賞式
19:30 懇親会(クラブハウス調理室に移動します)
21:30 閉幕


✳︎ 問い合わせ先
特定非営利活動法人Startup Weekend
オーガナイザー 西村 治久(ハルヒサ)
west2538@gmail.com
Twitter @west2538
https://www.facebook.com/west2538


以下、敬称略
トップの写真 上段左から

【ファシリテーター】

◯ 李 東烈 / LEE DongYol
特定非営利活動法人Startup Weekend 理事長
オーガナイザーまたはファシリテーターとして40回以上のスタートアップ・ウィークエンドを経験。ソフトウェア開発者出身の社会起業家。
「李氏は仕事熱心なエンジニアであり、東京を拠点としている起業家の一人である。彼は世界規模のスタートアップを生み出す方法について熱心に学んでおり、それがStartup Weekendの熱烈なファンになった理由でもある。」

【コーチ/メンター】

◯ 吉田 雄哉
パブリック クラウド えばんじぇりすと
2011/3/14より同じ会社に勤めていた同僚で株式会社co-meetingを起業し、"すごい掲示板”ことco-meetingをローンチ。現在は「パブリック クラウド えばんじぇりすと / 吉田パクえ」と名乗り、全国的にクラウドに関する講演やセミナー、企業向けのアドバイザーとして活動中。参画している秋田県横手市の「ITエースをねらえプロジェクト」は2014フクオカRuby大賞にてまつもとひろゆき特別賞を受賞等、地方のIT人材育成を支援する活動も行っている。

◯ 広瀬 眞之介
株式会社小石川 代表取締役 http://smallstoneriver.com/
新規事業プロデューサー。「ヒアリング調査、本質分析、異文化注入」に特化。2009年 ソーシャルメディアで米を売る「トラ男」アドバイザー。2011年 猫のいる協働オフィス「初代ネコワーキング」の設立。2013年 Startup Weekend Tokyoにて、うつ病の周りの人向け相談サービス「Qyour(キュア)」のテスト事業実施。2014年 都知事選スライド「正直過ぎる家入さんは他候補者の凄さを無効化する」など、コンセプト作り/サービス作り/人材育成を多数行う。

◯ 中川 幸哉
新潟県上越市出身。
新潟市の農業ITベンチャー、ウォーターセル株式会社に所属。
パソコン、タブレット、スマートフォンを使って農作業の記録をつける、同社の農業支援システム「アグリノート」( http://www.agri-note.jp/ )の開発エンジニアとして、農家と交流を図りながら意見や要望を取り入れてアップデートを重ねており、農業ITに精通。また、国内初のIT系大学である会津大学の出身であり、新潟県はもとより福島や仙台などのITコミュニティに精力的に参加。「日本Androidの会」新潟支部長も務める。無類のクラフトビール好き。YOSAKOI踊る。新婚生活中。著書に『Effective Android』他。Twitter @Nkzn

◯ 柏 由紀雄
食のマルチプロデューサー/越後御贔屓屋、衣食住講座「新潟和学」食の案内人
調理師、TVカメラマンを経て広告業界の企画営業に10年間携わる。食にまつわるイベント構築に力を注ぎ、地方で親しまれている美味しさを東京から発信する「越後御贔屓屋」を発足。新潟の衣食住文化を学ぶ講座「新潟和学」では食の案内人としてラジオにも出演。住まいを構える新潟と東京の往復をきっかけに、風土や習慣に根付いた食文化および食育の大切さを軸に活動している。

【審査員】

◯ 小池 聡
ベンチャーキャピタリスト / シリアルアントレプレナー
ベジタリア株式会社 代表取締役社長
1959年 渋谷生まれ。iSi電通アメリカ副社長を経て、米国でNetyear Groupを創業。シリコンバレーを中心にベンチャーキャリタリスとして活動。1999年に日本のITベンチャーの場作りのためビットバレー構想を提唱。ネットイヤーグループ株式会社(東証3622)創業者、株式会社ネットエイジグループ(現ユナイテッド株式会社、東証2497)前代表取締役社長。数多くのベンチャー企業の創業期に投資を行い、株式上場を果たした企業はMixi、アイスタイル、エニグモ、ネットライフ生命など。
2009年に農業に興味を持ち就農。これまでの経験を農業分野に活かすべく、2010年に農業ICTベンチャーとしてベジタリア株式会社を設立し、代表取締役に就任(現任)。2013年に農業用フィールドセンサーのトップメーカーである株式会社イーラボ・エクスペリエンスを買収し、代表取締役に就任(現任)。文部科学省「革新的イノベーション創造プログラム構造化チーム」委員。総務省「日・アセアン官民協議会」委員。東京商工会議所(渋谷)副会長。公益社団法人ベトナム協会理事。公益財団法人日本ユースリーダー協会理事、日本経済大学教授なども務める。

◯ 石﨑 徹
衆議院議員
1984年(昭和59年)1月25日生まれ。30歳。
新潟市民病院で生まれる。紫竹育ち。
【学歴】
1996年3月 新潟市立大形小学校卒業
1999年3月 新潟市立大形中学校卒業
2002年3月 新潟県立新潟高校卒業
2007年3月 慶應義塾大学 法学部政治学科卒業
【資格】
2006年6月 国家公務員1種(法律職)
【職歴】
2007年4月~2010年7月 財務省
(G7・G20サミット・IMF・世界銀行、金融危機対応)
2010年7月~2012年2月 内閣官房国家戦略室主査(財務省より出向)
・予算編成の基本方針 ・成長戦略(雇用・インフラ・子育て支援等
・農業改革等
2012年3月 自民党の公募で支部長に就任
2012年12月 第46回衆議院総選挙において、新潟一区より立候補し、初当選。
経済産業委員会、拉致問題・公職選挙法改正等に関する特別委員。
党では、青年局次長、ネットメディア局次長、広報戦略本部次長を務める。
自民党最年少。新人議員同期会「いいくに会」幹事長。

◯ 新谷 梨恵子
新潟県小千谷市 (有)農園ビギン 専務取締役
1978年 東京都江戸川区生まれ。
東京農業大学国際農業開発学科卒業後、小千谷に嫁ぐ。農産物の生産と加工、販売を行う有限会社農園ビギンに2005年就農。魚沼産コシヒカリ・スイカ・メロン・トマト・ねぎ・カリフラワー・ささげ・サツマイモ・アスパラなどを栽培。「さつまいも子」として毎日ブログを更新。3,000~4,000アクセスあるブログから小千谷の魅力・農業の良さを発信している。
2005 (有)農園ビギン就職
2010 専務取締役就任
2011 毎日新聞農業記録賞最良賞受賞
2011 新潟県内では初の、女性法人就農者として青年農業士に認定された。
2012 食育インストラクター取得
2013 6次産業化総合事業化認定受ける
2014 青年農業士長岡ブロック副会長
さつまいもを愛し、さつまいもと共に生きる人生を楽しむ。

【オーガナイザー】

◯ 西村 治久
1971年生まれ。埼玉県出身。
iPadひとつで全国を旅するノマドワーカー型Webプランナー。また、コワーキングスペース、新潟県コミュニティ・フォーラム、シェアハウス、ゲストハウス等のプロデューサーとしても活動中。ほかに、シェアハウス「ギークハウス新潟」設立参加。住み開きのシェア古民家「まったり庵」庵主。Startup Weekend Niigataのコミュニティから生まれたアプリ「まちかどギルド」CEO&Founder。Startup Weekend 信州(長野)では優勝を経験。

◯ 山田 宗
1981年生まれ。新潟県加茂市出身。
営業、飲食店などを経て、3年前から地元加茂市で家業に勤務。地元で働くうちに、地域の衰退を目のあたりにして、なんとかせねばとStartup Weekendの扉をノックしってみたら、ハマってしまった。現在、地元の有志とコミュニティビジネスを来年度の起業に向けて計画中。第一回で出会った伊藤さんとは味噌カフェの共同考案者。

◯ 伊藤 薫
Nextage代表
国際イメージコンサルタント
新潟でビジネスパーソン向けのパーソナルブランディングや、学生の就活指導、商店街でのイベントを企画する傍ら、老人福祉施設では老いても女性として生きる喜びを感じられるようにメイクボランティア活動を続けている。1974年生まれ。高2と小2の男の子、3歳の女の子を育てるシングルマザー。Startup Weekend Niigata 第一回では、「スゴイ味噌.com」をプレゼン。現在、実店舗の「味噌カフェ」もOPEN準備中。

◯ 佐藤 真奈美
小学校 養護教諭
2013年12月、Lean Startup Machine Tokyoに参加し、やりたいことが54時間で形になっていくことに、新鮮な驚きと喜びと感動を感じる。これ以来、Startupのファンとなり、2014年4月、Startup Weekend Niigata 第一回に参加。誰もが、自分の夢に挑戦できる場としてStartup Weekendが新潟で発展することを夢見て、オーガナイザーとなる。


✳︎ 過去のイベント、メディア掲載、実績

・第一回
http://swniigata.doorkeeper.jp/events/10098
https://www.flickr.com/photos/startupweekend-in-japan/sets/72157643535222005/
http://youtu.be/Ir6v17528ak
http://nbc-jigyo.jugem.jp/?eid=112
http://ameblo.jp/1create-es/entry-11819197330.html

・プレイベント
http://connpass.com/event/3933/
http://swniigata.doorkeeper.jp/events/7995

・メディア掲載
〇NHK ドキュメント72時間「激闘!起業家コンテスト」
http://www4.nhk.or.jp/72hours/
〇新潟日報 朝刊
http://bit.ly/POooU7
http://bit.ly/1q92F8U
〇日経新聞 新潟県版
http://bit.ly/1qI2fEz
http://bit.ly/1x8r7fk
〇朝日新聞 新潟県版
http://www.asahi.com/articles/ASG4F5QVFG4FUOHB003.html
〇にいがたレポ
http://niigata-repo.com/play/post-2045/

・起業の実績
〇まちかどギルド
https://readyfor.jp/projects/townsguild
〇VoiceSquare(VoiSQ)
https://www.facebook.com/pages/VoiceSquare/641221459283738
〇スゴイ味噌.com
https://www.facebook.com/sugomiso
〇GLOBAL Agri Niigata
https://www.facebook.com/globalagriniigata

コミュニティについて

Startup Weekend Niigata

Startup Weekend Niigata

Startup Weekend 新潟県コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニティの名前でもあります。 他の都市での...

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